タイトル | ばくとかたつむり16 | ||||
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コメント | そして、ある星のあかるい夜のことです。 バクはとつぜん、バクのおんなのこの言ったことはほんとうだったと気づきました。 バクは、このはっけんをバクのおんなのこに話そうとしましたが、 バクのおんなのこはもうねむってしまっていました。 そこで、バクは朝までまつことにして、それまでひとりでさんぽすることにしました。 バクはしばらくぶらぶらとあるいていきました。 すると、バクとかたつむりがであったのにそっくりのキャベツ畑にでました。 バクはそっと畑にはいると、キャベツをふまないようにきをつけながら、 いちばん大きなキャベツをさがしました。 やっとみつけたいちばんりっぱなキャベツまで、 かたつむりがかくれていたキャベツにそっくりでした。 ちがうのは、わるい夢をみているかたつむりがどこにもいないということだけです。 バクは、いつも もちあるいている かたつむりのからをとりだしました。 |
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iコード | i97001 | 掲載日 | 2014年 01月 21日 (火) 15時 35分 01秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 400×400 |
ファイルサイズ | 22,523 byte |
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