タイトル | ばくとかたつむり06 | ||||
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コメント | 「だからぼくといっしょにこない? きみが歩くのがおそくても ぼくがのりものになってあげるし、 ぼくはきみと話してておもしろかったよ。 ぼくたちはたべるものがちがうから、 いっしょにごはんはたべられないかもしれないけれど、 きみがわるい夢をみたときは、ぼくがいつでもたべてあげる」 かたつむりはとてもおどろいて、からの中にもぐりこんでしまいました。 でも、バクがしばらくまっていると、かたつむりはそろそろとでてきました。 そしてさっきよりもっとちいさな声で「ぜひおねがいします」とこたえました。 そこでバクがキャベツの葉っぱに頭をちかづけると、 かたつむりはゆっくりとキャベツからバクにのりうつりました。 こうして2ひきはいっしょにでかけました。 |
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iコード | i96990 | 掲載日 | 2014年 01月 21日 (火) 14時 50分 01秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 400×400 |
ファイルサイズ | 28,287 byte |
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