投稿日時 2014-01-21 15:24:27 投稿者 立田 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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バクはやさしく呼ばれて目がさめました。 おきたバクはまっさきにかたつむりをさがしました。 でも、バクのめのまえにいたのは、小さなかたつむりではなく、 バクと同じぐらいの大きさのバクのおんなのこでした。 「ごめんなさい。おなかいっぱいで、あなたのわるい夢をたべられないの」 バクのおんなのこはバクにあやまりました。 「あなたはどうしてそんなにわるい夢ばかりみているの?」 「耳にものがつまっちゃって、いたいんだ」 バクがこたえると、バクのおんなのこはバクの耳をのぞきこみました。 そして、じょうずにバクの耳からかたつむりのからをとりだしてくれました。 |
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