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みてみん |
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投稿日時 2014-01-21 14:46:10 投稿者 
立田 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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バクはしばらくちょうちょをおいかけたりして遊んでいました。 あいまに、かたつむりのようすをときどき見にきましたが、 かたつむりはずっとからの中でやすんでいるようでした。 つかれてねむっているのだろうとバクはそっとしておきましたが、 かたつむりがわるい夢をみないなんて、ほんとうにめずらしいとも思いました。 とうとうゆうがたになったので、 バクはかたつむりをおこそうとしましたが、 かたつむりはへんじをしませんでした。 これまでいつもたべていたかたつむりのわるい夢がないので、 おなかのすいたバクはほかのわるい夢をさがしにいかなくてはなりませんでした。 バクは夜があけてからキャベツ畑にもどりましたが、 かたつむりはまだからの中にとじこもっていました。 |
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